HSライト|ガラスの種類辞典

HSライト

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特徴 AGCが製造・販売する倍強度ガラス
同じ厚さのフロートガラスに比べて2倍の強度
割れ方はフロートガラスに近い
フロートガラス、熱線吸収ガラス、サンカットΣ、サンルックスの4種類ある
シーン 高層ビル
オフィスビル
店舗・商業施設
厚み  6 / 8 / 10 / 12(ミリ)
※フロートHSライトの場合

HSライトとは

HSライト

HSライトは、AGCが製造・販売する倍強度ガラスです。同じ厚さのフロートガラスに比べて2倍の強度があります。そのため、ガラスの厚みを抑えたい高層ビルなどに適しています。厚さ6ミリのHSライトが、厚さ10ミリのフロート板ガラスとほぼ同じ強度を持ちます。万が一割れた場合は、フロートガラスに近い割れ方になります。

なお倍強度ガラスと同じく、熱処理をしてガラスの強度を高めた製品に強化ガラスがあります。

特に、安全対策の目的で使用されます。

HSライトの利用シーン

  • オフィスビル
  • 店舗・商業施設

HSライトの種類と規格

HSライトにはフロートガラス熱線吸収ガラスサンカットΣサンルックスの4種類あります。
品種 呼び厚さ(ミリ)
フロートHSライト 6、8、10、12
熱線吸収HSライト 6、8
サンカットΣHSライト(クリア) 6、8、10

サンカットΣHSライト(ユーログレー、

ユーロブロンズ、グリーン)

6、8
サンルックスHSライト 6、8

HSライトの最小サイズと最大サイズ

一般名 品種(商品名) 呼び厚さ(ミリ) 最大サイズ(ミリ) 最小サイズ(ミリ)
倍強度ガラス フロートHSライト 6 3000 × 2440 250 × 100
8 3600 × 2440
10
12
熱線吸収HSライト 6 3000 × 2200
8 3600 × 2200
サンカットΣHSライト(クリア) 6 3600 × 2400 900 × 600
8 3580 × 2400
10 3540 × 2400
サンカットΣHSライト(ユーログレー、ユーロブロンズ、グリーン) 6 3600 × 2082
8 3580 × 2082
サンルックスHSライト 6 3600 × 2400
8 3580 × 2400

HSライトはこんな場所に有効です

HSライトは高層ビルに適したガラスです。高い位置にある窓ガラスは、地上よりも強い風を受けます。そのため普通のガラス(フロートガラス)にした場合、厚みを増やして強度を高めなければいけません。そうなるとビルにかかる荷重が増えてしまいます。

HSライトを使うことで、ガラスの強度を保ちつつ厚みを減らすことができます。荷重も減るので建物が安定します。

倍強度ガラスの商品名

倍強度ガラスはメーカー各社によって商品名が違います。主要3社の商品名は以下の通り。

倍強度ガラスの呼び方 (商品名)

  • AGC:HSライト
  • 日本板硝子:HS 200
  • セントラル硝子:HSレックス
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