普通のガラス(フロートガラス)を青板と呼ぶのに対し、純度を高めて透明性を増したガラスを白板と呼びます。一般的には、大型の液晶パネル、測量計、コピー機のカバーガラスなどに使われています。
白板は、強化ガラスへの加工が可能です。ただ、気泡が多い商品ですので、用途によっては気泡が多いと使えない場合があります。